- 1.
- 設定から「顧客管理」をクリックします。
- 2.
- 顧客管理が開きます。
該当のお客様の「機器の登録・編集」ボタンをクリックします。
- 3.
- 機器別タブの機器の行をクリックします。
- 4.
- 「機器編集」ボタンをクリックします。
- 5.
- 冷媒漏洩検知契約の有無を変更します。
※ エアネット契約機の場合は、
契約開始日、契約終了日の変更ができません。
- 6.
- 「OK」をクリックします。
2-2.冷媒漏洩検知契約のまとめて変更
- 1.
- 「室内機」を選択して、変更したい機器のIDリストを出力します。
エアネット機器の場合、冷媒漏洩検知の契約情報を、室外機より、同じ系統の室内機に連動しています。
Dfctマスタ上、室内機は冷媒漏洩検知が対象外となるため、冷媒漏洩検知契約を「あり」のまま更新することができません。
そのため、室内機の情報を更新するためには冷媒漏洩検知契約を「なし」に変更し、更新する必要があります。
また、もう一度室内機の冷媒漏洩検知契約を「あり」に戻すためには、室外機と同じ系統の室内機に契約情報が連動することを利用し、同じグループの室外機の冷媒漏洩検知契約を「あり」で更新する必要があります。
上記の手順が必要なため、室内機、室外機の順に2回更新します。
- 2.
- エクセルマクロに①の室内機のみのCSVを読み込みます。
- 3.
- 読み込んだ機器の冷媒漏洩検知契約をなし、冷媒漏洩検知契約開始日を空にした状態で、変更したい内容を変更します。
- 4.
- CSVを出力し、画面を更新してから、「機器リスト まとめて変更」より「アップロード」操作を行います。
簡易点検日を変更するリスク
最短でDfctに登録した翌日から設定可能です。
ただ、冷媒漏えいオプション有の場合は、簡易点検を代替する際はサーモオン運転(>0h)が必要になるため、設定日までにサーモオン運転が確実にされるように調整をお願いします。
上記条件を満たせない場合は、 簡易点検代替化条件から外れるため、現地での簡易点検の登録が必要となります。
- 5.
- 「室外機」を選択して、変更したい機器のIDリストを出力します。
- 6.
- エクセルマクロに⑤の室外機のCSVを読み込みます。
- 7.
- 読み込んだ機器の冷媒漏洩検知契約をありにした状態で、変更したい内容を変更します。
※このとき、変更しない室外機があっても削除しないでください。
- 8.
- CSVを出力し、画面を更新してから、「機器リスト まとめて変更」より「アップロード」操作を行います。