【13】機器の共有について(点検を他の人に依頼をする/機器を他の人と共有する)

1.機器リストを共有する

1.
自分の機器リストを他人のDfctに表示するためには、機器リストの共有(公開)を行います。
ご自身のDfctにログインをし、設定から「機器リストの共有(公開)」をタップします。
2.
「+共有(公開)先追加」をタップします。
3.
共有したい相手DfctのユーザーID(メールアドレス)を入力します。
4.
共有相手に、自分の情報や機器の編集権限を与えるかどうかを選択します。

※編集権限は、共有相手が販売店ユーザーの場合にのみ設定可能です。 編集権限を与える場合と閲覧・点検のみの場合の違いについてはこちらをご覧ください。

5.
ご自分の機器の点検時期の点検お知らせメールを相手に送信するかどうかの設定を行います。

定期点検のお知らせメールを「メール送信有り」としていても、対象の機器がない場合は送信されません。

共有を受けた相手側で相手側に届く点検お知らせメールの送信設定の変更も可能です。
詳細は【14】2.自分に共有されている機器の点検お知らせメールの設定を変更する を参照ください。

6.
「追加」ボタンをタップします。
7.
確認画面が表示されますので、共有相手のメールアドレス等に間違いがないことを確認して「OK」をタップします。

共有相手が販売店版でない場合、「編集権限を与える」を選択していた場合、エラーとなります。「閲覧・点検のみ」を選択してください。

8.
共有先に追加されました。

編集権限を与える場合と、閲覧・点検のみの違い

共有先の相手が販売店版でDfctユーザー登録の場合は、「編集権限あり」で共有をすることができます。
「編集権限あり」「閲覧・点検のみ」での違いは以下のとおりです。

編集権限あり 閲覧・点検のみ
共有相手が自分の機器・ユーザー情報に対してできること 機器点検
(簡易・定期・修理・オーバーホール)
機器追加・変更・削除 ×
相手への点検お知らせメール
受信設定変更
自分への点検お知らせメール
受信設定変更

ユーザー情報変更 ×

共有相手が販売店版でない場合には、自分への点検お知らせメールの受信設定を変更することはできません。