【13】機器の共有について(点検を他の人に依頼をする/機器を他の人と共有する)

自分の機器を、他のDfctユーザーに共有し簡易点検を依頼することができます。

自分の機器リストを、他のDfctユーザーへ共有することができます。

機器の簡易点検作業を、自社の従業員に担当させる、もしくは専門の点検担当会社に依頼を行う場合、Dfctの共有機能を使って点検業務を依頼できます。

また、多店舗オーナー様の場合は、各店舗の機器管理者様のDfctで「機器リスト共有」設定を行うと、オーナー様のDfctの機器リストに全店舗の情報が表示するので、簡易点検状況を確認したり、点検・整備記録簿の取出しなどが可能になります。

※機器リストの共有には、共有元・共有先ともに、Dfctのユーザー登録が必要です。

機器リストを販売店の方に共有する場合、「編集権限あり」「閲覧・点検のみ」と権限を設定できます。
「編集権限あり」にすることで販売店の方ご自分のDfctでできる業務を全て代行していただくことが可能になります。

共有設定の変更については【13】2.機器リストの共有設定を変更するを参照下さい