3-2. 簡易点検記録票(機器リストタイプ)
機器の最新の簡易点検結果を、物件ごとに出力します。
- 1.
- 機器一覧にある「帳票一括出力」を選択します。
絞込み検索をすることで絞り込んだ結果で出力されます。
- 2.
- 「帳票出力」をクリックします。
- 3.
- 簡易点検記録票(機器リストタイプ)のCSVまたはPDFにチェックを入れ、出力ボタンをクリックします。
-
2,000件以上の機器がある場合は、PDF形式での帳票出力が出来ません。
PDFで出力が必要な場合は、「件数を絞り込んでやり直す」ボタン(※)より、物件管理画面、または機器リスト画面に戻って、件名など条件を指定して絞り込みを行ってから、出力を行ってください。機器リストを任意の順で出力する場合は、「並び順を指定して帳票出力したい場合」をクリックします。機器リストの並び順を、第4ソートキーまで指定が可能です。
並び順を指定していない場合は、以下の順で並びます。
第1ソート:会社名・名前(昇順)
第2ソート:件名(昇順)
第3ソート:設置場所(昇順)
第4ソート:系統名 (昇順)
第5ソート:管理番号 (昇順)
- 4.
- 出力に時間がかかるため、データが準備ができましたら、メールや画面上でお知らせします。
ダイアログは閉じてお待ちください。
- 5.
- データの準備処理が完了すると、メールとDfct画面の通知(⑥)でご案内します。
届いたメール内のURLをクリックするとダウンロードセンターの画面が開きます。
(Dfctにログインしていない場合は、ログインをしてください。)
- 6.
- Dfct画面の案内は、画面右上の「設定」メニューに、通知のマークが表示します。
- 7.
- 「ダウンロードセンター」をクリックします。
※ダウンロードセンター画面を開くと、通知マークは消えます。
- 8.
- ダウンロードセンターの画面が開きます。
ダウンロード欄から必要なファイルをクリックしてダウンロードしてください。ダウンロード期限は出力してから3日間です。
ご注意ください。
- 9.
- Dfct_XXXXXXXXXXXXXXX.zipというzipファイルがダウンロードされます。
- 10.
- このzipファイルを解凍すると、csvとExcel(xlsm)が入っています。
xlsmファイルの利用にはExcel2007以降が必要です。お使いのExcelのバージョンをご確認ください。
xlsmファイルは必ず圧縮ファイルを解凍して起動してください。
出力されたcsvファイルを開いた状態、ファイル名変更、移動をした状態でxlsmを起動するとエラーが発生する場合があります。
解凍したフォルダでxlsmファイルを起動してください。
- 11.
- 「簡易点検記録票(リスト形式).xlsm」を開くと、“セキュリティの警告”が表示されますので、「コンテンツの有効化」をクリックしてください。
- 12.
- 「簡易点検記録票(リスト形式).xlsm」に情報が埋まります。シートは物件毎に作成されます。