【15】登録データの出力について

8.機器のQRコードを一括で出力する

Dfctに登録済の機器は、QRコードを発行して機器の点検や情報・点検履歴の確認に利用していただけます。

QRコードの利用方法については 【5】4.機器のQRコードを取得する をご覧ください。

1.
機器一覧にある「帳票一括出力」を選択します。
2.
機器のQRコード一括出力を選択します。

絞込み検索をすることで絞り込んだ結果で出力されます

3.
出力に時間がかかるため、データが準備できましたら、メールや画面上でお知らせします。
ダイアログは閉じてお待ちください。
4.
データの準備が完了すると、メールとDfct画面の通知(⑤)でご案内します。
届いたメール内のURLをクリックするとダウンロードセンターの画面が開きます。
5.
Dfct画面の案内は、画面右上の「設定」メニューに、通知のマークが表示します。
6.
「ダウンロードセンター」をクリックします。
※ダウンロードセンター画面を開くと、通知マークは消えます。
7.
ダウンロードセンターの画面が開きます。
ダウンロード欄から必要なファイルをクリックしてください。
8.
Zipファイルがダウンロードされます。
9.
解凍すると、中にQRコードの画像と、件名や機種名とQRコードの画像ファイル名が書かれたリスト(CSVファイル)が入っています。
取り出したQRコードは機器や管理台帳などに貼付けてご利用ください。

データ出力の内容は以下の通りとなります。

  • QRコード

    ※QRコード画像ファイル名内の「件名」「設置場所・系統名」「機種名」は半角20文字までの出力となります。

  • リスト(csvテキスト)

    リスト内に出力される項目は以下の通りです。

    • ユーザーID
    • 件名
    • 設置場所
    • 系統名
    • 管理番号
    • 機種名
    • 製造番号
    • 設置年月日
    • 設置年月日
    • 定期点検
    • 冷媒名
    • 機器リストID
    • pngファイル名

QRコードの画像は「PNG」形式です。
お手持ちのラベルプリンタ等で一括出力用にJPEGに変換したい場合は、Photoshopなどのソフトをご利用ください。
※JPEG に変換された際、QRコードが滲んでしまう可能性があるので、印刷時に一度テストをお願いします。
※一括変換のフリーのサービスなどもあります。フリーツールのご利用にあたっては、お問い合わせはなどはお受けできませんので、お客様の責においてご利用をお願いいたします。
例)https://www.iloveimg.com/ja/convert-to-jpg