【16】機器譲渡、廃棄、削除の際、Dfctで行っていただくこと

物件に紐づく機器が0になった場合

物件に登録された機器が全て削除(一旦削除)されると、物件管理画面からも物件が閲覧できなくなります。
機器が0件になった物件は、物件名の末尾に(削除済)という文字が自動的に付与されます。 削除済物件を検索するには、物件管理画面から「件名」欄に「削除済」と入力して検索をしてください。

1.
物件管理画面にて、件名に「削除済」と入力し、「検索」をクリックします。

件名欄のボタンから物件名を表示して、「削除済の物件を検索」にチェックをいれて「OK」をクリックでも検索が可能です。

2.
削除済の機器が一覧表示されます。
3.
物件の情報(住所や添付ファイル等)を確認するには、見たい機器をクリックし、機器詳細を表示します。

機器を完全に削除をして、物件に紐づく機器が完全になくなった場合は、物件も自動的に削除扱いになり、表示させることはできません。
完全削除については 4. 機器データを完全に削除する場合 を参照ください。

4.
物件情報欄にて情報の確認が可能です。
添付した図面のなどの情報も確認いただけます。

物件情報を復活させたい場合は、以下の手順で行います。

1.
物件管理画面にて、検索条件に「削除した機器も表示」にチェックを入れて、検索を行います。
件名に「(削除済)」と表示されます。
2.
機器別タブの表示にし、どれか1つ機器を選択します。
3.
機器詳細にて、「削除状態を解除」ボタンで機器を復活させます。
4.
物件管理、件名別タブで表示をすると、物件に「点検・概要」ボタンが表示され、「物件概要」を見ることができます。

削除前に添付されていたファイル等も再度閲覧が可能です。

5.
件名が(削除済)と表記されたままなので、「物件編集」より修正を行ってください。
物件情報の編集については【4】物件情報を編集する をご参照ください。 。

機器を完全に削除をして、物件に紐づく機器が完全になくなった場合は、物件も自動的に削除扱いになり、復活させることはできません。
完全削除については 4. 機器データを完全に削除する場合 を参照ください。