【16】機器譲渡、廃棄、削除の際、Dfctで行っていただくこと

4.機器データを完全に削除する場合

フロン漏えい量報告の終了等で、廃棄・削除した機器情報が不要になった場合、以下方法でDfctより情報を完全削除することが可能です。

1.
「削除(廃棄・譲渡)機器を表示」にチェックを入れて、削除した機器を表示させてください。
2.
表示された削除した機器の「詳細」ボタンをクリックしてください。
3.
詳細ページの「この機器を完全に削除する」ボタンをクリックしてください。
機器データが完全に削除されます。

「完全削除」ボタンが表示されるのは、ご自分の機器と編集権限ありで共有を受けている機器です。

4.
完全削除について注意事項が記載されたダイアログボックスが表示されます。完全に削除する場合は「この機器を完全に削除する」ボタンをクリックしてください。

「完全に削除する」を行うと過去の点検の記録なども全て削除され、 復活することはできません。
必要な場合は必ず、点検・整備記録簿を出力した後で行ってください。