【23】機器の点検履歴等を引き継いで、ユーザーを変更する

機器のユーザー切替えで出来ること

Dfct IDに登録済み機器を、別のユーザーIDに変更が出来るので、以下ニーズに対応可能です。
 
・会社でひとつのIDで複数機器を登録していたが、点検管理責任者ごとに機器を分けてIDを設定したい
・従来、拠点ごとにIDを設定して管理していたが、点検管理者が同じになったのでIDを統合したい
・組織の変更があり、担当している機器の一部を、他の管理者IDに引き渡したい
・機器情報だけでなく、過去に登録した点検履歴も新しいユーザーに引き継いで変更したい
・機器点検時添付した「証明書」などの添付ファイルも新しいユーザーに引き継ぎたい

事前準備について

A:機器のユーザー変更は、「オーナー」権限ではなく「販売店」権限が必要です。
B:変更先のユーザーに対し、Dfctの機器の共有で「編集権限あり」が必要です。

詳細は【2】ユーザー登録をする「オーナー版」から「販売店版」に変更するには? を参照ください。
 

共有権限の変更については
【13】機器の共有について(点検を他の人に依頼をする機器を他の人と共有する) を参照ください。