DfctでR32冷媒指定製品化ビル用マルチエアコン「安全装置点検」に対応します!

ビル用マルチエアコンは
R32冷媒 指定製品化の対象になります

R410A冷媒に比べて
R32冷媒の地球温暖化係数(GWP)は1/3

「フロン排出抑制法」にて、製造事業者に対し低GWP※冷媒の採用が順次設定され、2025年4月以降ビル用マルチエアコン(新設用)は、R32冷媒でなければメーカーから出荷できなくなります。

※GWP:CO2の何倍の温室効果を有するかを表す値

R32冷媒はR410A冷媒と比べて
冷凍効果は大きいが微燃性があるため

安全対策装置設置・点検などの対応が義務付けられています

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冷媒漏えい時の燃焼を
防止するための適切な措置

  • 冷媒ガスが漏えいした時に、燃焼を防止するために規定する措置のうちの一つの基準に適合しなければならない。
  • の規定を選択した場合は、検知器+警報機の設置をしなければならない。
次式の冷媒量に制限
m ≦(G/4)×A×hr
  • m: 冷媒ガス量(kg)
  • G : 燃焼下限界濃度(kg/㎥)(LFL : Lower Flammability Limit)※R32冷媒の場合はG=0.307 kg/㎥
  • A : 室の床面積(㎡)
  • hr: 漏えい高さ(m)【1.5m以上。1.5m未満の場合は、かくはん必要】

左記不等式が

成立
: 安全対策装置不要
不成立
: 上図のイメージで措置

ビルオーナー様・メンテナンス会社様へ朗報

Dfctならフロン排出抑制法の対応に加えて
安全装置点検も一括で管理が可能です!

  • ①機器に安全対策要否を設定
  • ②安全対策点検結果の登録・お知らせ
  • ③センサー交換のお知らせ

メンテナンス会社様も、オーナー様機器の共有を受けることで代理で管理が可能です。

Dfctの安全装置点検でできること

無料

フロン排出抑制法はDfctに
お任せ!

  • 簡易点検・定期点検
  • 機器台帳作成
  • 漏えい量の算出
  • 記録の保管

オプションサービス

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遠隔サポートにより安全対策が簡単!

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