1.点検・整備記録簿
機器売却・譲渡時に、売却先への引渡しが必要な帳票を出力します。
パソコンでCSVを選択し、ダウンロードした場合
- 2.
- CSVをダウンロードすると
「kirokubo_XXXXXXXXXXXXXX.zip」というzipファイルがダウンロードされます。
- 3.
- このZipファイルを解凍するとcsvとExcel(xlsm)が入っています。
「点検記録簿.xlsm」を開いてください。
(他2点のcsvは、明細csvとして利用いただけます)xlsmファイルの利用にはExcel2007以降が必要です。お使いのExcelのバージョンをご確認ください。
xlsmファイルは必ず圧縮ファイルを解凍して起動してください。
出力されたcsvファイルを開いた状態、ファイル名変更、移動をした状態でxlsmを起動するとエラーが発生する場合があります。
解凍したフォルダでxlsmファイルを起動してください。
- 4.
- 「点検記録簿.xlsm」を開くと”セキュリティの警告マクロが無効にされました。”と出ますので、「コンテンツの有効化」をクリックしてください。
- 5.
- 「点検記録簿.xlsm」に情報が埋まります。不足の情報を入力してご利用ください。
Dfctで削除した機器の点検整備記録簿を出力した際、作業年月日には「機器廃棄・譲渡・削除日」を出力します。
※削除時に「機器廃棄・譲渡・削除日」 に入力がなければ、「機器の最終更新日」が出力されます
また、「冷媒回収日」や「備考」を入力していると、点検整備記録簿の「点検内容」に出力されます。
機器削除時の廃棄日や冷媒回収日の入力については、【16】機器譲渡、廃棄、削除の際、 Dfctで行っていただくこと を参照ください。
点検整備記録簿から簡易点検の情報を抜いて、定期点検と修理の記録だけにするには?
エクセル上に点検記録を反映させた後で、行の削除で簡易点検の行を削除してください。
または、
出力したCSV“tenkenseibi_”で始まるCSVファイルをエクセルなどで開き、簡易点検の行を削除して保存します。
CSVファイルを閉じたら、上記の手順で点検記録簿.xlsm を開いて、点検整備記録簿を作成してください。
※必ず、CSVファイルは閉じてから、点検記録簿.xlsm を開くようにしてください。
出力したCSV“tenkenseibi_”で始まるCSVファイルをエクセルなどで開き、簡易点検の行を削除して保存します。
CSVファイルを閉じたら、上記の手順で点検記録簿.xlsm を開いて、点検整備記録簿を作成してください。
※必ず、CSVファイルは閉じてから、点検記録簿.xlsm を開くようにしてください。