4.CSVで一括で機器を編集する(パソコン限定)
機器リスト一括編集を使うと、お手元の納入先リスト(CSV)等を利用して、一括でデータ登録が可能です。
- <ポイント>
1
Dfctに機器データがある場合、機種名のみ入力で機器情報の自動入力が可能2
Dfct機器データ有無に関わらず、1エクセルでまとめて登録用CSVの作成が可能
(エクセルで「検索用機種名」入力~問合せにより、Dfct機器データが存在する場合はエクセルに情報がセットされるので、機器データ有無が即わかります。機器データの無い場合、手入力で情報を加筆下さい)
- <画面説明>
1.
物件管理または機器リストから「機器リスト一括編集」ボタンを選択してください2.
「機器リスト一括編集」が開くので、操作を選択ください
- A. 登録ファイル作成用Excelツールをダウンロード
- 各操作(B.~D.)で使用するCSVファイルを作成するためのツール(マクロ付きExcel)がダウンロードできます。当ツールの利用で、メーカー名などDfctでコード化されている項目をプルダウンで選択の上 登録といったエクセルの操作感で一括登録用のCSVファイルを作成できるので便利です。
- B.一括機器登録
- 機器をまとめて一括登録できます。
- <ポイント>
- Dfct機器データ有無に関わらず、同じシートで一括して登録が可能です。
- データは追加方式で登録されます。
- C. まとめて変更
- Dfctに登録済の機器リストを一括で取出し、パソコンで修正の上。CSVデータで更新登録が可能です。
- D. まとめて削除(削除、更新 廃棄、譲渡)
- Dfctに登録済の機器リストを、まとめて削除します。
※機器を削除すると点検情報も削除されるので注意下さい。
- E. DACCS-LC 機器リスト取り込み
- 「DACCS-LC」から出力した機器リストの取り込みを行います。
詳細は「5.DACCS-LCから出力した機器リスト(DaccsLcXX.xlxs)を登録する」を参照ください。