機器の運用管理(点検~廃棄)方法

業務用空調機は設置後~廃棄までの期間、機器ごとに点検や修理等の履歴を記録し、廃棄後3年間の保存が定められています。Dfctではシーンやボリュームにあわせて、3通りの登録方法を用意しており、いづれかの方法でDfctに登録することで、法令に対応したスムーズな管理が可能です。

各データの入力方法対応表

それぞれの登録方法は、以下の機器登録・点検登録に対応しています。●:対応 ×:不可

点検
(簡易、定期、修理、オーバーホール、安全装置)
機器
登録 削除 削除
1. 機器1台ごとに点検・削除登録
2. 複数をまとめて実施
※1
×
3. Excelを利用して一括で実施

※1.現在、定期点検のみ対応しています。その他の点検は今後対応していきます

「●」を選択するとマニュアルへ遷移するので参照ください。(点検は簡易点検のマニュアルを表示するので、他の点検は各マニュアルを参照してください)点検内容を修正する場合は機器詳細の機器の履歴から点検詳細を表示して編集してください。