【1】はじめに
1.基本の使い方
step6機器撤去(廃棄・更新・譲渡)の管理
機器更新等で空調機を撤去した際、Dfct登録機器の廃棄登録が必要となります。
登録をいただくことで「管理台帳の最新化」や「法令帳票の保管」の対応が可能となります。
機器削除時の留意点
・機器を譲渡される場合は、機器と合わせて「点検・整備記録簿」を譲渡先に提供ください。
・機器廃棄の場合、フロン類の「回収依頼書」と「引取証明書」の3年間保存が義務付けられています。
Dfctに「回収依頼書」と「引取証明書」を添付頂くことで保存管理が可能です。
「点検整備記録簿」は機器廃棄後3年間の保管が義務付けられており、必要に応じてDfctから出力可能です。
また、更新のための廃棄の際は機器管理のため「更新後の機器」をDfctに登録してください。
・機器廃棄時の冷媒回収は、行程管理制度により充塡回収業者へ依頼する必要があります。
機器削除の方法
詳しくは「【16】機器譲渡、廃棄、削除の際、 Dfctで行っていただくこと」をご覧ください
※ 「回収依頼書」「引取証明書」などの添付ファイルも同時にアップロード可能です。詳細【3】を参照下さい
詳しくは「【3】機器を登録する 4-3.機器データをまとめて削除する」をご覧ください