【16】機器譲渡、廃棄、削除の際、Dfctで行っていただくこと

5-3. 廃棄依頼URLを受け取ってまとめて削除する

廃棄依頼で受け取ったURLからDfctに登録済み機器をまとめて削除できます。
※まとめて削除できるのは機器管理者と、依頼者から機器共有(編集権限あり)している場合のみです。
共有権限の変更については、
【13】機器の共有について(点検を他の人に依頼をする機器を他の人と共有する)を参照ください。

受け取ったURLをブラウザで開きます。
ログインID(メールアドレス)とパスワードを入力して、Dfctへログインします。

廃棄依頼対象の機器のまとめて削除画面が開きますので、「削除理由」()を選択と「譲渡・廃棄・削除日」を入力します。譲渡・廃棄・削除日はデフォルトで当日日付が自動入力されますので、必要に応じて変更ください。詳しい入力方法は、5-1. 画面から操作してまとめて削除する参照。

削除を行うと機器リストから表示されなくなります。
削除したデータを再度確認する、完全に削除するには3.削除機器を表示する場合を参照ください。


※1 廃棄依頼URLからまとめて削除を開いた場合、廃棄対象リストPDFを出力できます。

確認画面が表示します。
入力内容を確認の上、「まとめて削除する」ボタンをクリックしてください。
ダイアログが表示しますので、「機器一覧に戻る」をクリックしてください。
機器一覧に戻ります。
「削除機器を含めて表示」検索で削除した機器が一覧上に表示されます。