基本の使い方

step7機器撤去(廃棄・更新・譲渡)の管理

業務用冷凍空調機器を廃棄時は、行程管理制度にもとづき「フロン回収依頼書」の発行や「フロン引取証明書」の受領後、書面の保管が必要となります。
Dfctでは、機器の廃棄登録の際、管理者に廃棄後3年間の保管が義務付けられている機器の「点検・整備記録簿」とあわせ、行程管理票の書面をPDFなど電子ファイル化の上、クラウド保管が可能です。

機器削除時の留意点

・機器を譲渡される場合は、機器と合わせて「点検・整備記録簿」を譲渡先に提供ください。
・機器廃棄の場合、フロン類の「回収依頼書」と「引取証明書」の3年間保存が義務付けられています。
 Dfctに「回収依頼書」と「引取証明書」を添付頂くことで保存管理が可能です。
・機器廃棄時の冷媒回収は、行程管理制度により充塡回収業者へ依頼する必要があります。

機器削除の方法

Dfctでは、機器撤去(廃棄・更新・譲渡)の際、機器削除登録が必要です。
機器削除の方法は3通りご用意しており、以下用途にあわせご利用下さい。

機能 対象 特徴
機器詳細から削除 1機器ごと 登録機器の詳細内容を確認しながら、機器の削除登録が可能。
まとめて削除 物件・系統ごと 系統内機器のまとめて削除など、画面操作でまとめて登録が可能
エクセル一括編集 複数IDの機器をまとめて 登録情報をCSVで取出し、エクセルフォーマットを利用し登録が可能

【1】画面から1台ずつ削除する

詳しくは「【16】機器譲渡、廃棄、削除の際、 Dfctで行っていただくこと」をご覧ください

【2】画面から、物件・系統ごとに複数機器をまとめて削除登録する

画面から、系統や総称名(セット品名)など
色別にグループ表現された機器を確認の上、まとめて削除が可能です。

詳しくは「【16】5-1. 画面から操作してまとめて削除する」をご覧ください

【3】エクセル一括登録からまとめて削除する

複数IDの保有機器を、一度にまとめて一括削除の登録が可能です。

①データ一括登録用エクセルと登録している機器リストをダウンロードします。

②エクセルに機器リストを取込み、削除理由を入力後、取り出したCSVをアップロードします。
※ 「回収依頼書」「引取証明書」などの添付ファイルも同時にアップロード可能です。詳細【3】を参照下さい

詳しくは「【20】お客様の機器・お客様情報を編集する 3-3. 機器データをまとめて削除する」をご覧ください

機器廃棄時の法令帳票の保存・取り出し

機器廃棄時に法令で保存が義務付けられている「回収依頼書」「引取証明書」もDfct上に保管可能です。削除した機器を検索し、機器廃棄後3年間の保管が義務付けられてる「点検・整備記録後」とあわせて、機器削除後も必要に応じて出力が可能です。